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2023.02.07

Toast社はGoogleと提携し飲食店がより多くの注文を受けられるチャンネルを立ち上げ

海外飲食DXニュース

2023年2月7日、Toast(トースト)社は自社が提供しているToast Online Ordering(トースト・オンライン・オーダリング)と、GoogleのOrder with Google(オーダー・ウィズ・グーグル)との統合を発表しました。

Toast社は飲食店向けにクラウドベースのPOSプラットフォームを提供している企業です。

今回の統合により、Toast社の製品を導入している飲食店は、新しい新規顧客をGoogle検索経由で獲得できるようになります。

また、顧客は注文する際に飲食店のWebサイトで会員登録や決済手段を設定する必要がなく、Google内で注文が完了します。

したがって、ユーザーの利便性が向上し、飲食店は新たな顧客を獲得できるでしょう。

Google検索とToast社のプラットフォームをつなげる

プラットフォームを提携

Toast(トースト)社は、Order with Googleと自社プラットフォームの統合により、新しい注文チャンネルを確立し、その価値を一層高めました。

Toast社のプラットフォームを導入した飲食店は、Google検索やGoogleマップを通じて新規顧客の増加を期待できるからです。

通常、初めてオンライン注文する際には、顧客はアカウントの作成や支払い方法の設定、アプリのダウンロードなどの手間がかかります。

しかし、今回の統合によってGoogleの画面上で注文をできるようになり、支払いもGoogle Payで決済が可能です。

そのため、利用客は初めて利用する飲食店であっても面倒な手間がなく注文と決済ができます。

Toast社は3つのチャンネルを統合し飲食店のビジネス拡大を支援

チャンネルを統合

出典:Order with Google の概要

今回の統合により、以下の3つのチャンネルが統合され、Toast Online Orderingには認知度を高めるマーケティングツールとしての機能が追加されました。

  • Toast Online Ordering

  • Toast Takeout App

  • Order with Google

もともと、Toast Online Orderingは、飲食店がUber EatsやDoorDashなどのフードデリバリー企業に仲介手数料を支払うことなく、デリバリーやテイクアウトの注文を直接受ける仕組みとして提供されていました。

しかし、Google検索から新規顧客の流入が可能になったことで、Toast Online Orderingは認知度を高めるマーケティングツールとしても活用できるようになります。

また、統合されたToast Online Orderingは、Order with Googleに表示されるメニューをリアルタイムで更新できます。

この連携は、飲食店側がいつでもオンオフを切り替えられるため、注文チャンネルの操作も容易です。

したがって、Google検索やGoogleマップでの認知度を高め、人気メニューを充実させることで、テイクアウトやデリバリーの売り上げを増加させることができるでしょう。

Toast社のプラットフォームを使う飲食店は新規顧客をGoogle経由で獲得可能

新規顧客をGoogle経由

2月7日Toast社は提供しているToast Online Ordering とOrder with Googleの統合を発表しました。

顧客はGoogle検索で自身のニーズに合った飲食店を見つけ、Google画面上でそのまま注文と支払いができます。

同時に、飲食店はGoogle検索から認知度上げれば、デリバリーやテイクアウトの売り上げを伸ばせるでしょう。

今回の統合のように、プラットフォーム同士の連携が進めば、飲食店が新規顧客を獲得しやすくなり、収益性を改善できます。

参考サイト

Toast Teams Up with Google to Launch a New Ordering Channel to Help Restaurants Meet Guests Where They Are|Businesswire

Toast Takeout & Delivery - Apps on Google Play

Google で料理を注文する - Google Food Ordering ヘルプ

前田淳一郎

グラフィック制作カタパルト

代表

1983年岐阜県生まれ。プログラマー、整備士、物流と転職し、日本橋で寿司職人の世界に入り、立ち食い寿司屋の店長になる。原価の高いをいわれる寿司で、原価調整と材料管理を徹底し、原価を平均25~30%に抑える。その後カナダで移民に挑戦し、現地の海上コンテナのフォワーダー企業に勤める。帰国後に外資系に勤務。
2020年より、Webライターをしながら世界の新しい「食の常識」を発信中。

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