
2024.09.09
料理画像で集客力アップ!AI搭載のアプリ「MenuSnap」が飲食店の競争力を強化
海外飲食DXニュース注文する前に料理の見た目がわかるのは安心しますが、同時に驚きも減るような気がしませんか。
2024年8月28日、飲食店向けの画像編集アプリ「MenuSnap(メニュースナップ)」が発表されました。
MenuSnapはAIを活用したアプリで、撮影された料理画像を自動で補正し、数秒で料理の見栄えを改善します。
そのため、インターネット上での集客において料理画像を重要視する飲食店には、有用なツールになるでしょう。
また、フードデリバリーなどのプラットフォームでは、料理画像で比較されるため、競合店との差別化にも役立ちます。
したがって、料理画像で注目を集めて売り上げを伸ばしたい飲食店オーナーや、画像編集が苦手な職人気質の料理人にとって、MenuSnapは便利なアプリとなるでしょう。
飲食店向けAI駆動の画像編集アプリで料理をすばやく撮影

「MenuSnap(メニュースナップ)」を使えば、特別なスキルがなくても食欲のそそる料理画像の作成ができるようになります。
特にフードデリバリーなど外部のプラットフォームでは、料理画像の重要性は高く、お持ち帰りや配達で売り上げを伸ばしている飲食店では重宝するはずです。
ただし、外部プラットフォームでは掲載する画像に制限が多く、条件に合った料理画像を用意するには、撮影だけでなく画像の編集作業が必要です。
そこで、MenuSnapが役立ちます。
主な機能を列挙すると以下の通り。
料理画像の撮影をAIが補助
料理に焦点を当てるためAIが背景を自動削除
ユーザーの指示でAIが生成した背景を挿入可能
プラットフォームごとに画像を最適化
AIが料理を撮影する際にフレーム内での位置調整をサポートし、画像ごとのズレや照度の違いを補正します。
この機能によって、場所や時間が違ってもムラのない料理画像の撮影が可能です。
MenuSnapは、フードデリバリー(Uber Eats、DoorDash、Squareなど)のプラットフォーム内で使用する画像要件を満たすように設計されています。
また、外部のプラットフォームとシームレスに統合できるため、編集した料理画像を手間なくアップロードが可能です。
2024年9月現在では、料金は無料プランを含めて3つ用意されています。
無料プラン: 3日間無料トライアル
月額プラン: 4.99ドル(約715円)
年間プラン: 39.99ドル(約5730円)
用途は限定されていますが、料理画像をデジタルメニューや外部のプラットフォームで頻繁に使う飲食店であれば、コスパが良いアプリといえます。
このAI駆動のMenuSnapを活用すれば、料理画像の編集や追加、差し替えがしやすくなり、SNSや予約サイトで注目を集められる可能性が高まるでしょう。
すべての飲食店で料理画像が必要なわけではない

ここまでMenuSnapの機能を紹介してきましたが、すべての飲食店で料理画像が必要なわけではありません。
先に画像を見てしまうと、実際の料理を見たときに驚きが目減りしてしまう可能性もあるからです。
また、誰でもイメージが沸く料理では、編集で見た目を盛った画像がプラスに働くとは限りません。
年中代わり映えがしない料理の場合は、画像を掲載することで注文が減ってしまう可能性もあります。
例えば、ざるそばや、きつねうどんなどのシンプルな料理です。
このようなイメージしやすい料理では、実際に目の前に出てくるまで詳細がわからないほうが見た目や香り、味で驚きを与えられるのではないでしょうか。
つまり、料理画像は必ずしも必要ではなく、画像で料理の魅力が伝わる、注文が増えると考えられる場合に限定したほうがいいかもしれません。
現在では、誰でも画像をGoogleマップやインスタグラムに掲載できるようになりました。それならば、あえて利用客に任せるのも1つの手段といえるでしょう。
飲食店向けに料理画像の編集に特化したAI搭載アプリ「MenuSnap」

8月28日、飲食店向けに料理画像の編集に特化したアプリ「MenuSnap」が発表されました。
AIが搭載されており、撮影した料理画像をフードデリバリーなどの外部プラットフォーム用に編集してくれます。
具体的には、AIが撮影をサポートし、背景を自動的に削除して料理が目立つように加工してくれます。
また、必要に応じて背景画像の挿入や、画像の切り抜きも可能です。
このアプリにより、デジタルメニュー用の料理画像を編集するのに時間を取られることなく、効率的に画像の追加、差し替えが可能です。
食欲のそそる料理画像で新規顧客を獲得したい、外部プラットフォーム上で注目を集めたい飲食店にとってMenuSnapは役立つでしょう。
ただし、画像で料理を見せてしまうことで、食べてからの驚きが減ってしまう場合には、あえて料理画像を使わない方法を選び、顧客の想像力を掻き立てるようにしても良いかもしれません。
・参考サイト
MenuSnap: Revolutionizing Food Photography with AI-Powered Precision and Integration for Restaurants









































