
2024.11.20
小規模店こそDX!予約管理システム「トレタ予約台帳 が」 ワンオペの店でも大きな効果
飲食店のDX「はじめの一歩」「DXは大規模なチェーンの話であって、うちみたいな小さな店には関係ない」。そう決めつけてしまうのは早計だ。小規模の飲食店でも、DXツールを上手く活用することで大きな効果が得られる。「小さな店はアナログと決めつけていたが、とんだ勘違いだった!」と実感させてくれるDXツールがあるのだ。株)トレタが2013年12月にリリースして以来、多くの飲食店に支持されてきた予約管理システムの「トレタ予約台帳」もその一つ。現場での使いやすさを追求し、「一番カンタンな予約DX」として飲食店の予約業務の効率化に寄与してきた「トレタ予約台帳」は、小規模の飲食店でも威力を発揮している。

株式会社サンラサー代表取締役・有澤まりこ氏(写真左)
「サンラサー」では営業日の前日15時から予約を受け付ける。最大5席のうちの1席分はあえて予約を取らず、予約無しの来店客も入店できる可能性があるように配慮している
東京・東新宿の『サンラサー』は、スパイス料理研究家として著書も出版している有澤まりこ氏が経営する人気のスパイスカレー店。スタンディング主体で最大5席という超小規模店だが、トレタ予約台帳が大活躍している。
「以前はSNSのDMでお客様とやりとりするアナログな方法で予約を受けていました。しかし、手間も時間もかかり、時には3往復、4往復のやりとりをしないと予約が確定しない・・。メンタルがやられそうでしたが、トレタ予約台帳でDXしたら、そうした課題が一気に解決しました」と有澤氏は話す。有澤氏はケータリングや料理教室、催事出店も行い、さらに育児も両立しているため、『サンラサー』の営業日数は月に10日ほどで11時~15時の昼のみ営業。「店が小さく、営業日数も少ないので、正直、初は月額の使用料に対する費用対効果が心配だった」(有澤氏)が、実際にトレタ予約台帳を使ってみると、「SNSでDMを送るよりも予約が簡単」(利用客の声)
という理由で新規客の数もリピーターの来店頻度も大幅に上がり、当初の心配を吹き飛ばす絶大な効果を実感しているという。
『サンラサー』は有澤氏が一人で営業する、いわゆるワンオペ店。
「自分が心や体を病むことなく、完気にお店を続けることが通ってくれるお客様のためにもなる。それを手助けしてくれるDXは心強い味方」という言葉も、小さな飲食店に大きな気づきを与えてくれる。

1日約30食限定のスパイスカレーは、「優しい味わいで旨い」「週に何回も食べたくなる」と評判。写真は取材時の「あいがけ」1400円(バイマックルー香るキーマカレー&ターチキンカレー)。
サンラサー
サンラサーは、ココロとカラダに優しいゴハン、をモットーに、日々来てくださるお客様がホッとできて、午後のお仕事を頑張っちゃおうかな!と思っていただけるようなお食事をお出ししています。季節や気温、天候に合わせて使い方を変えるスパイスは、きっとお客様が「ああ、今日こんなのが食べたかったんだ」と思っていただけると思います。それは、お母さんが家族の体調を考えてちょっとずつチューニングしているおうちのごはん、と同じ気持ちです。/東京都新宿区新宿6-27-17カノープス新宿3階
https://sanrasa.wordpress.com/
株式会社トレタ
「トレタ予約台帳」は、高級レストランや居酒屋などあらゆる飲食店の予約を、簡単・便利に管理ができるサービスです。これまで飲食店のスタッフが予約管理に費やしてきた多くの時間が「トレタ予約台帳」によって大幅に短縮が可能です。「トレタ予約台帳」は店舗経営に不可欠なオペレーションの効率化をサポートすると同時に、これまで最も情報化の遅れていた飲食業界のIT化を急速に普及させる核となるサービスを目指します。
https://corp.toreta.in/

亀高 斉
企画/編集/ライター
1968年生まれ。岡山県倉敷市出身。明治大学卒業後、1992年に㈱旭屋出版に入社し、1997年に飲食店経営専門誌の「月刊近代食堂」の編集長に就任。以来17年間、「近代食堂」編集長を務め、中小飲食店から大手企業まで数多くの繁盛店やヒットメニューを取材。2016年に独立し、フリーとして活動。取材・執筆の他、書籍の企画・編集も手掛けている。趣味は将棋。













































