
2022.12.21
Delphi Display Systemsが音声AIに最適化したドライブスルー用のデジタルディスプレイを発売
海外飲食DXニュースアメリカのドライブスルーでは、音声AIが普及しつつありますが、デジタルディスプレイも同時に更新しないと今まで以上の効率化は望めない可能性があります。
2022年12月21日、Delphi Display Systems,Inc.(デルファイ・ディスプレイ・システムズ)が新しくEndura (エンデュラ)32Xの発売を発表しました。
Endura 32Xはドライブスルーに設置する次世代型のデジタルメニューボードです。
自動音声注文アプリケーションに対応しており、会話を通して注文がリアルタイムでディスプレイに表示されます。
ドライブスルーでは、マイク越しでやり取りをするため、しばしば注文ミスが起きて、顧客にストレスを与えてしまうことがあります。
しかし、顧客は注文したものがリアルタイムでメニューボードに表示されていれば、確認や変更、訂正が容易です。
同時に、ドライブスルーの利用客に余計なストレスを与えずにスムーズにやりとりができるようになるでしょう。
顧客が注文をリアルタイムで確認できるデジタルディスプレイ

Delphi Display Systems社が発表したEndura 32Xは、自動音声注文アプリケーションに最適化された屋外用ディスプレイです。
そのため、音声AIと相性が良い指向性マイクとスピーカーを備え、Bluetooth やQR スキャナーなど、多種類のセンサーに対応できるように設計されています。
また、ディスプレイにはオプションでタッチスクリーンの機能を追加できるため、話すだけでなく指で注文を選べるようにすることも可能です。
大きさは、約81cm(32インチ)のディスプレイ画面を持ち、厚さは5cm(2インチ)ほどしかなく、5年保証がついています。
冷却ファンなど可動部品がないため、基本メンテナンスフリーです。
また、ディスプレイ画面は、直射日光が当たっていても読み取り可能な仕様です。
なお、直射日光がある状態で、読み取りがしやすいディスプレイをドライブスルー用に導入するのは業界初とされています。
そして、先に述べた通り、注文客がマイク越しに注文すると、その注文がリアルタイムにディスプレイに表示される機能を備えています。
次世代型のドライブスルー・ディスプレイEndura32X

Delphi Display Systems社は、複数のPOSシステムやクラウドベースのAI 音声注文プラットフォームとの統合を想定したソフトウェアを用意しています。
このソフトウェアを活用することで、顧客が声で注文したメニューがリアルタイムでディスプレイに表示されます。
顧客はディスプレイから注文が正確に伝わっていることを確認できるため、注文ミスなどを未然に防ぐことができる仕組みです。
他にも、ディスプレイの活用によって、顧客単価アップやブランディング、マーケティングに関わる画像やビデオも表示可能です。
そのため、今までのドライブスルーにはない新しい顧客体験を提供できます。
同社は、QSR(クイック・サービス・レストラン)向けに屋外・屋内で使用するデジタルメニューボードや注文管理に関するソフトウェア、サービスを展開している企業です。
なかでもドライブスルーを専門にしており、世界75ヵ国以上、40,000以上の飲食店に同社の製品が導入されています。
音声AIと注文表示ができるディスプレイでドライブスルーを効率化

ドライブスルーを専門にしているDelphi Display Systems社は、新しいデジタルディスプレイEndura 32Xの発売を発表しました。
Endura 32Xに搭載されているディスプレイには、注文客が頼んだオーダーがリアルタイムで表示されます。
人手不足になりやすい飲食店ですが、音声AIの導入と、AIに対応したディスプレイがあれば、より少人数でドライブスルーの営業ができるようになるでしょう。
原典
参考サイト












































