
2025.07.30
覆面調査のその先へ。ファンくるが挑む来店客調査サービス「ファンくるCR」とは?
国内飲食DXニュース「お客様の“再来店したい理由”を、データで解像度高くつかめるようになったんです」
そう語るのは、株式会社ファンくるの菅航太氏。長年「覆面調査」のパイオニアとして知られる同社が、いま提供するのは、現場の顧客体験を可視化し、改善を導く新しい来店客調査(Customer Review)サービス「Fancrew CR(ファンくる シーアール)」。単なるアンケートではない、“売上向上の道筋”を示す診断ツールとして、多くの飲食店から注目されています。
覆面調査は“手法のひとつ”に「お客様の声を活かす会社」へ

「僕たちは“覆面調査の会社”ではなく、“声の会社”へと進化してきたんです」
ファンくるが大切にしているのは、“お客様の声”を収集することだけではありません。その声から何を読み解き、どう改善につなげるのか、従来の覆面調査に加えて、ES(従業員満足)やCR(来店客調査)など様々な角度から顧客体験を可視化し、経営の意思決定に資するより深い情報を提供しています。
「Fancrew CR」とは?「覆面調査では届かない声」を現場から
「Fancrew CR」は、実際に来店したお客様がスマートフォンから簡単にできるQRコード型アンケートツールです。
圧倒的な低コストで手軽に導入可能
診断レポート(オプション)では再来店に影響する要因を定量化
専用アプリ不要、店頭POPなどにQRコードを掲示するだけで運用可能
特許取得済みの分析技術を活用することで、お客様の声をより精緻に収集し、データに基づいた施策を展開することが可能
分析結果はファンくるのCSチームがフォロー&解説、現場の改善につなげやすい
「従来のアンケートでは“何がよかったか”までは分かっても、“なぜまた来たいと思うか”までは把握できません。「Fancrew CR」はその理由を分析し可視化できるのが特長です」

来店客調査サービス「Fancrew CR」標準実装

一目で現状が見える「Fancrew Dashboard(ファンくる ダッシュボード)」と追加可能なオプション
「料理がいい」だけでは足りない?再来店に効く“本当の打ち手”を見つける
菅氏はハンバーグ業態の事例を紹介します。
「味がいいだけじゃ再来店にはつながらない。接客、清潔感、空間の雰囲気…そうした下支えがあって“また来たい”に変わるんです」
実際に、とある客単価2,000円前後のハンバーグ店の屋号全体分析してみると…お客様にとってコスパは他社より評価が低いが、接客と雰囲気に支えられて料理が高評価という結果でした。つまり「価格は少し高いな」と感じているものの、それが再来店に全くネガティブに影響しておらず「良い接客と素敵な雰囲気で食べる美味しいハンバーグが良いから是非再来店したい」と思って頂けている、という高評価なブランドだということが分かったのです。
一方、個別に店舗をみていくとBGMがマイナス評価に。「変な音楽でも流しているのかと思ったら、実は“無音”だったんです。オーナーのこだわりで黙食を推奨していたそうです」とのエピソードも。
「そのデータを持って本部がフランチャイジーにBGMをつけるよう伝えた。こうした“解像度の高い気づき”が得られるのが『Fancrew CR』の強みです」
「たった3%の回答」で店舗改善が回り始める
アンケートは、テーブルPOPやLINEメッセージ、ショップカードなどで来店客に訴求。お客様の3%程度が回答すれば、確からしい傾向分析が可能。

「1ヶ月10件×3ヶ月=30件ほどで診断ができる。露出の工夫次第では100件以上集まることもあります」
診断レポートで集まったデータをもとに「強み」「ポテンシャル」「改善ポイント」の3軸で分析、店舗ごとの打ち手が可視化されます。
「診断だけじゃ終わらせない」CSチームが寄り添い伴走
「グラフを見て“なるほど”で終わってしまっては意味がないんです」
ファンくるのCSチームは、診断結果をもとに現場の店長やスタッフと対話し、改善施策の落とし込みまでサポートします。
「なぜこの課題が起きているのか。どう解決すればよいのか。ワークショップ形式で考えてもらうことで、現場で“自分ごと化”が進むんです」
「“なんとなく良い”をやめる時がきた」
「お客様の反応は上々です!」
「スタッフの対応、いい感じだったと思う」
そんな“なんとなく”の評価に頼っていませんか?ファンくるの「Fancrew CR」は、その曖昧さを数字で裏づけ、改善の優先順位を明確に示すサービスです。
価格の手軽さ、設置のしやすさ、解像度の高さ。そして、寄り添う姿勢。
“覆面調査のその先”へ。ファンくるの挑戦は、店舗経営に新たな武器を届けようとしています。
株式会社ファンくる
会社所在地
東京本社
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-10-5 TMMビル4F
事業内容
来店客調査「ファンくるCR」の運用・開発
消費者モニター調査「ファンくるMR」の運用・開発
販促・店頭調査「ファンくるPR」の運用・開発
従業員満足度調査「ファンくるES」の運用・開発
契約率・離脱率改善「ファンくるICR&CSR」の運用・開発
体験型情報サイト「ファンくる」の運用・開発
インターネットリサーチ/マーケティング支援
お問い合わせはこちら
https://www.fancrew.co.jp/contact

山澤修平
一般社団法人レストランテック協会
代表理事
1980年北海道生まれ。携帯電話販社大手「コネクシオ株式会社」にて、営業戦略など様々な業務に携わり、その後、農業ITベンチャー「株式会社ファームノートでCSMの構築、営業拠点の立ち上げを行う。現在は日本最大のレストランテックコミュニティ「RT_Meetup」を主催する一般社団法人レストランテック協会の代表理事、一般社団法人日本飲食業経営審議会の理事、数多くのテックベンダーのセールスマーケティングの顧問業などに従事。全国各地の飲食経営者と生産者とテクノロジー企業をつなげる為、ホテル暮らし中心のアドレスホッパー生活を送っている。著書 同文舘出版「これからの飲食店DXの教科書」(2022年)












































