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2024.12.04

販促費を2000万円削減した例も! リピーター集客のDXで低コスト・高品質を実現する「toypo」

飲食店のDX「はじめの一歩」

多くの飲食店が注力している「リピーター集客」。しかし、リピーター集客の販促ツールであるクーポンや会員証、スタンプカードは、紙やカードのアナログなものだと手間やコストが意外に大きい。かといって自社アプリの開発には多額の投資が必要で、完成までに時間もかかる。ITに詳しくない外食企業の場合、お金と時間をかけて開発したにもかかわらず、クオリティーの低い仕上がりになってしまうリスクもある。

こうした課題を解決するリピーター集客サービスとして注目されているのが、(株)トイポが開発・提供するミニアプリプラットフォームの「toypo」(トイポ)だ。

toypoを活用してクーポン、会員証、スタンプカードなどの販促をアナログからデジタルに移行すれば、手間とコストの大幅な削減が期待できる。自社アプリを開発するよりも格段に低投資&スピーディーに始めることができ、なおかつ機能のクオリティーが高いのも魅力だ。

(株)O .B.U companyの『焼肉 龍王館』は現在8店舗を展開。写真(左)の二日市店などは三等立地でも多くのファンを獲得している。写真(右)は名物の『龍王館カルビ』

2020年末から活用を開始し、展開する約40店舗でtoypoを導入した(株)O・B・UCompany(本社:福岡・筑紫野市)の執行役員 第二営業部本部長の加々良潤氏も、その導入効果について以下のように話す。「以前使っていた会員カードは全店舗で年間に約5万枚を発行していました。toypoの導入でその製作費が不要になり、顧客情報の収集や管理の手間が減って人件費の低減にもつながったため、2000万円以上のコスト削減を実現できました。ITに詳しくなくても、トイポの担当者が伴走型のサポートをしてくれるので、活用の仕方もどんどんブラッシュアップしています」。

「焼肉 龍王館 二日市店」では、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナの会員ランク制度を開始してから再来店率がさらに向上。特別な肉を数量限定で仕入れた時はゴールドやプラチナの会員だけに告知するなど、臨機応変に活用できるtoypoの機能を有効に活用している。

toypoは販促効果を数値でしっかりと検証できるのも長所。クーポンであれば開封率や利用率の結果を元に、発行のタイミングや特典の内容を改善できる。

例えば、O・B・U Companyの「焼肉 龍王館 二日市店』も、検証・改善を経て現在は月初めに発行する「100円ドリンククーポン」が効果を発揮。さらに、同店は2022年7月からtoypoの会員証を会員ランク制度にし、リピーターを大幅に増やすことに成功している。

焼肉 龍王館 

私たちは焼肉の心臓部にあたる原料『肉』にこだわり、上質な黒毛和牛を取り扱っております。日本が世界に誇る和牛、これなくして私たちは日本の食肉文化を語ることはできない。徹底的な衛生管理下で生まれる本物を 安心・安全に美味しく食べていただくことにこだわります。先代から受け継いだタレを基に試行錯誤を繰り返し、素材が際立つ味にこだわっております。あくまで手造りにこだわり、職人が丹精込めてつくっております。造る肉との相性を追求し、こだわり抜いたタレです。
https://www.ryuoukan.com/

(株)トイポ

お店のリピーターが増える・見える
アプリやLINEを活用したお店の来店数を最大化する
デジタル施策が手間なく自動でできる。
これひとつで、リピーターやファン獲得に必要なすべてがそろう店舗に特化した集客・分析ツールを提供。
https://toypo.me/

亀高 斉

企画/編集/ライター

1968年生まれ。岡山県倉敷市出身。明治大学卒業後、1992年に㈱旭屋出版に入社し、1997年に飲食店経営専門誌の「月刊近代食堂」の編集長に就任。以来17年間、「近代食堂」編集長を務め、中小飲食店から大手企業まで数多くの繁盛店やヒットメニューを取材。2016年に独立し、フリーとして活動。取材・執筆の他、書籍の企画・編集も手掛けている。趣味は将棋。

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